あたりまえポエム

20
16

車のアクセル踏むたび
景色は流れてた
ハンドル握るたび
僕は前を向いていた
助手席の君は
いつも横にいてくれたね

過去も未来も今じゃない
昨日の続きは今日だって
君は教えてくれたね

愛してるって言われるたび
僕を好きだってわかってた
遠回りするほど
君を遠くに感じてた
近道するほど
君を近くに感じてた

瞼を閉じるとき
僕はなにも見えなくなる
君を思うとき君が浮かんでた

眠れない夜は朝になる
朝がくると夜がやってくる
花びらが落ちるたび
花は枯れていく
僕たちの明日は
未来にあるのかもしれない

手を繋ぐといつも
温かかった
君と撮った写真は
いつも二人だった

君が離れるたび
遠くに感じてた
君が近づくたび
そばに感じてた

君と暮らした記憶は
すべて思い出だったね
別れの言葉は
サヨナラだったんだね

降りしきる雨は
Rain

愛は
LOVE

さよならは
Goodbye
恋愛
公開:18/12/05 01:35
あたりまえポエム

豊丸晃生( 大阪 )

ショートショートの神様、星 新一を崇拝しています。
お笑い系のショートショートを中心に書いていきたいと思いますので、よろしくです(^^)。

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容