愛に満ちた部屋
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あれ、ここは…?
真っ暗だし、周りにも何もないし、え、どこ?
あ、大好きな彼氏がいる!おーい!
あれ、聞こえてないのかな?おーい!
だめだー、どんどん遠くに行っちゃう。
ここは怖いから追いついて一緒にならなきゃ!
走って追いかけたけど、全然追いつかないなぁ。
それに彼氏は歩いてるだけなのに、さっきよりももっと遠くなってるよ。
どうしよう、この暗闇に一人ぼっちにされたら。
怖いよ、怖すぎるよ。私を置いて遠くへ行かないで。
お願い!
ハッと目が醒めると彼氏が私を抱きしめてくれていた。
「うなされてたから、大丈夫?」
そっか、あれは夢だったのか。よかったー、一人ぼっちにならなくて。
私は彼氏に夢の話をすると彼は笑った。
「大丈夫、僕はどこへも行かないよ。」
そう言って彼は私を抱きしめた。
鎖の付いたその両腕で。
真っ暗だし、周りにも何もないし、え、どこ?
あ、大好きな彼氏がいる!おーい!
あれ、聞こえてないのかな?おーい!
だめだー、どんどん遠くに行っちゃう。
ここは怖いから追いついて一緒にならなきゃ!
走って追いかけたけど、全然追いつかないなぁ。
それに彼氏は歩いてるだけなのに、さっきよりももっと遠くなってるよ。
どうしよう、この暗闇に一人ぼっちにされたら。
怖いよ、怖すぎるよ。私を置いて遠くへ行かないで。
お願い!
ハッと目が醒めると彼氏が私を抱きしめてくれていた。
「うなされてたから、大丈夫?」
そっか、あれは夢だったのか。よかったー、一人ぼっちにならなくて。
私は彼氏に夢の話をすると彼は笑った。
「大丈夫、僕はどこへも行かないよ。」
そう言って彼は私を抱きしめた。
鎖の付いたその両腕で。
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公開:18/11/29 00:51
のらりくらり、のんびりまったり。
ゆるゆる~っと書かせていただくので良ければご一読くださいな。
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