☆彡…SSS-G-Leaps-the-World-SSS...

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私は何も感じなく、美味しい物の価値や匂いも分からない。学校では何も聞かないよう見ないようにしている…第7感少女。

一日に一度、少女は変な世界へ放り込まれる。学校の昼休み時間。右目を瞑ったら透明な自分、左目を瞑った時にはいつも何か青いものが見える。

クラスの前の席の女子から『右目に青いカラコン入れてる?』と紙切れが縦線で回って来る。

「君の左目にビー玉はいるよ」右斜め前男子の呟き声?

「青く見えるけど実はワインレッド…と言っても君には分からない」左斜め前男子からではない。誰の声?


宇宙線らしき謎色の光が学校いや世界中に降り注ぐ。

辺り一面が青の世界となり少女の両目と感情脈にブルー愛が入り込む。

眩しくて一瞬目を瞑る。


「もう開けていいよ」優しい声が後ろから聞こえる。

誰にでも均しく訪れるブルー愛がそっと近づきギュッと後ろから包み込むようハグしてくれた。いつまでも…ずっと
青春
公開:19/02/12 21:09
更新:20/05/27 19:44
ブルー目は西木さんのアイコン undoodnu様テイスト 青の世界= 青春! 誰にでも青春楽しむ権利 あり! 2019.3.7リメーク完結

ゆっち_

ちょっと奇妙な手法を好んで書いてます!

読みづらかったらすみません。

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