No. 104 ☆彡…SSS-G-Leaps-the-World-SSS...

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私は何も感じなく、美味しい物の価値や匂いも分からない。学校では何も聞かないよう見ないようにしている…第7感少女。

一日に一度、少女は変な世界へ放り込まれる。学校の昼休み時間。右目を瞑ったら透明な自分、左目を瞑った時にはいつも何か青いものが見える。

クラスの前の席の女子から『右目に青いカラコン入れてる?』と紙切れが縦線で回って来る。

「君の左目にビー玉はいるよ」右斜め前男子の呟き声?

「青く見えるけど実はワインレッド…と言っても君には分からない」左斜め前男子からではない。誰の声?


宇宙線らしき謎色の光が学校いや世界中に降り注ぐ。

辺り一面が青の世界となり少女の両目と感情脈にブルー愛が入り込む。

眩しくて一瞬目を瞑る。


「もう開けていいよ」優しい声が後ろから聞こえる。

誰にでも均しく訪れるブルー愛がそっと近づきギュッと後ろから包み込むようハグしてくれた。いつまでも…ずっと
青春
公開:19/02/12 21:09
更新:19/06/15 20:04
ブルー目は西木さんのアイコン undoodnu様テイスト 青の世界= 青春! 誰にでも青春楽しむ権利 あり! 2019.3.7リメーク完結

ゆっち( 北海道 )

星新一さんを尊敬しています。ショートショート大好きです!『素数』(例えば2、3、5、7、11、13……)は、1と自分自身の数字でしか割り切れません。そんな素数の割り切れない気持ちと自分(私)の割り切れないやりきれない気持ちをすり合わせた日常を送っています。素数は無数に存在することから、連続性や永遠性をいつも妄想しています!

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