桜並木のうた

1
4

車窓から見える桜並木を見つめながら、路上でうたを歌っていた頃を思い出していた。

君と初めて出逢ったのは 桜並木の満開の下だった
鮮やかな桜を眺めながら 歌っていたはずの僕の目
気が付けば君の微笑みに 釘付けになっていたんだ
風に舞う桜が君をまとい きらきらと輝やいていた
そんな君に届けと歌った とっておきのラブソング
その日から毎日この歌を 聴きたいと来てくれた君
僕たちが仲良くなるには 時間なんて必要なかった
桜並木が満開になるたび 僕はラブソングを贈るよ
君のため君だけのために 照れくさそうなその笑顔
ずっと守り続けたいから

「素敵なうたねぇ。実体験かしら?」
うたを口ずさんでいると、隣に座っていたおば様に声をかけられた。
「ありがとうございます。でも全く知らない人の話なんですよ」
残念ながら僕にこんな甘い経験はない。この歌詞は……。
ネットの掲示板・桜のスレッドから引用しただけ。
青春
公開:19/02/11 22:22
引用文献桜並木 スクー ※詞は自作です(念のため)

壬生乃サル

漫画、ダジャレ、オノマトペが好き。
浮きも、憂きも、ウキウキだ!(サルだけに)

2019年目標
・SSG全部読む!(2019年分限定)
 ※現在、まだ1月初頭をうろついてます。
  たまにタイムスリップしています(笑)
・500まで(180本)ノック!+α
 36/180 (2月14日時点)

2018年(5月13日~12月31日)
・壬生の(320本)ノック!完走。


壬生乃サル (みぶ の さる)
https://twitter.com/saru_of_32

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容