0
4
「ワンピースっていいよな。一着でファッションが決まるし可愛いから。楽だろ?」
ふと、俺は彼女の着ているワンピース を見て言う。これを聞き彼女は、そうでもないよ、と言って不機嫌になる。
「想像して、もし私がワンピースだけのシンプルな格好で来たら、絶対手抜きだって思うでしょ?」
俺はそうでもないけど、と思ったが、口には出さなかった。アクセサリーなどの小物でしっかりおしゃれしてる彼女に失礼だと思ったのだ。彼女の話はまだ続く。
「しかもさ、ワンピースってキュッと締まる部分がないじゃん」
「だから楽なんじゃないの?」
「確かに締め付けはないけど、その反面体のラインがくっきり出るの!お腹とか特にそう。太ったらはっきりと出るんだから」
そう言う彼女はワンピースがよく似合う。
流石、俺の可愛い恋人だ。
ふと、俺は彼女の着ているワンピース を見て言う。これを聞き彼女は、そうでもないよ、と言って不機嫌になる。
「想像して、もし私がワンピースだけのシンプルな格好で来たら、絶対手抜きだって思うでしょ?」
俺はそうでもないけど、と思ったが、口には出さなかった。アクセサリーなどの小物でしっかりおしゃれしてる彼女に失礼だと思ったのだ。彼女の話はまだ続く。
「しかもさ、ワンピースってキュッと締まる部分がないじゃん」
「だから楽なんじゃないの?」
「確かに締め付けはないけど、その反面体のラインがくっきり出るの!お腹とか特にそう。太ったらはっきりと出るんだから」
そう言う彼女はワンピースがよく似合う。
流石、俺の可愛い恋人だ。
恋愛
公開:19/01/17 19:20
女心
女子力
ファッション
カップル
日常
小説書いたり音楽作ったり人工的に音声作ろうと試みたりしてます。
掲載作品はnoteにて縦読みできるようになってます。
noteURL:https://note.mu/amamizukan
鉱物とウミウシが大好き。
怪談や都市伝説も興味あり。
毎週木曜に更新していこうと思ってます(体調や用事により、休むこともあります)。
Twitter:@kanshikironri
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます