仮面ラベンダー

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ラベンダーの香りを全身から振り撒く正義のヒーローがいた。
その名は、仮面ラベンダー。
冷静沈着で完全無欠なヒーローである。
そんな仮面ラベンダーの前に、らぬき怪人が立ち塞がった。
その怪人は人々から「ら」を次々と抜いていっており、すでに「食べれる」「出れる」「見れる」と街中で被害が広がっていた。
「言葉の乱れは心の乱れ。許さん!」
「あらぁ。カッコつけちゃって。あんたからも抜いちゃうからぁ♪」
少しオネェの入った雰囲気に、ふと油断をした仮面ラベンダーはあっさり「ら」を抜かれてしまった。
「くそっ!」
「あらぁ? ねぇ、フンと臭わない?」
「ラベンダー臭いか?」
「そんなのじゃないわ。ほらぁ、フンと」
「バ、バカな!」
「あんた、まさか……」
「か、確認しろ!」
そう言うとバトルスーツを脱ぎ始めた。
「あんたの汚いお尻なんて見たくもないわよ!」

こうして、仮面ベンダーはトイレへ駆け込んだ。
その他
公開:18/10/11 23:51
更新:18/10/11 23:58
ラベンダーの冤罪 スクー おまけ① 実は一番最初に書いたやつ

壬生乃サル

壬生乃サル(みぶ・の・さる、みぶの・さる)でございます。

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