0
7
「長ーい耳を描いて目はパッチリ。可愛く優しいうさぎちゃんの出来上がり!」私はイラストレータ。描いた絵は現実のモノとなる不思議なノートを持っている。「よし出ていいよ」可愛いうさぎがノートから出てきた。「いやいやマジヤバイよ〜」出川か!なんか上手く行かないんだよね。どーしたら性格も思い通りにさせられるのかなぁ。
今度はオオカミ。「シルバーの尖った耳。眼光鋭くいつも飢えている感じに痩せ気味でと。出来た!」ちょっと強面でいい感じ。「よし出ていいよ」先程のうさぎをロックオンしたかのような空気感のオオカミが出てきた。「いやいやマジヤバイよ〜」また出川か!
もーなんで!
私の机の2匹の出川。じゃなくて動物。
半ばヤケクソに「2つのハサミ描いて赤く塗ればザリガニ!イヒヒヒ」と下品な笑い声をして「よし出ていいよ」と私。ザリガニはハサミをパチパチさせ「もー押すなって」まさかの上島か!
今度はオオカミ。「シルバーの尖った耳。眼光鋭くいつも飢えている感じに痩せ気味でと。出来た!」ちょっと強面でいい感じ。「よし出ていいよ」先程のうさぎをロックオンしたかのような空気感のオオカミが出てきた。「いやいやマジヤバイよ〜」また出川か!
もーなんで!
私の机の2匹の出川。じゃなくて動物。
半ばヤケクソに「2つのハサミ描いて赤く塗ればザリガニ!イヒヒヒ」と下品な笑い声をして「よし出ていいよ」と私。ザリガニはハサミをパチパチさせ「もー押すなって」まさかの上島か!
ファンタジー
公開:18/10/04 13:07
いつか絵本を1冊出せたら...
そう思いながら書いてます。
少しだけホッコリしていただければ嬉しいです。
でも、たまにブラックも書きますけど。
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます