89. 紫のバラの香りの秘密

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月影むう先生に頂いた紫のバラのバスソルトは秘密の香りがする。俺の美貌に惚れた先生が、ある日俺を呼び出して渡してくれた。これを溶かした風呂に入れば俺は若さとエナジーを保っていられる。『純白の貴公子』それが俺の呼び名だ。
ある日転校生がやって来た。なかなかの美人だ。でも俺に興味を示さないのが気にくわない。「あなた実は貴公子じゃなくって只のわんぱくな寄行師でしょ!」この俺様にそんなこと言ったのはこの女が初めてだ、惚れた‼
だが当然何も教えてくれないのでそれからは琴乃を振り向かせる為に俺は帰り道の彼女を尾行することにした。それにしても歩くのが早い。くっそーこの俺様がすっかり緊迫の尾行師だ。
ある日やっと尾行に成功し、ある建物について入った。そこはバスソルトの専門店。「お客様のお肌もうちの商品で維持されてますね!」店員が声をかけてきた。と同時に琴乃が「あなた年をごまかしてるでしょ」とクスッと笑った。
青春
公開:18/09/10 07:00
更新:18/09/11 12:49
Twitterで出来たお話。 青春ものにしてみたよ! 琴乃は私ではありません(笑)

ことのは もも( 日本 )

日本語が好き♡
18歳の頃から時々文章を書いています。
最近書いたものと昔書いたものをランダムにアップしています。
どれかひとつでも誰かの心に届きます様に☆
感想はいつでもお待ちしています!
宜しくお願い致します☆

2018年5月から書き始めて、2019年3月の時点で200作になりました。
これからもゆっくりですが、コツコツ書いていこうと思います(*^^*)
 

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