かぐや姫の苦悩

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「嗚呼 今日も大変だったわ」
街中の男達は彼女の美しい容姿に
夢中なのだ昼夜問わずの
来客や求婚に嫌気をさした
かぐや姫は
「自由な時間が欲しい」
そう思った彼女の行動は
早かった

絶対に無理だと思われる難題を
求婚する男達に依頼して
男達は我先にとミッション
達成するために奔走していた

その日の夜

「嗚呼 これでやっと作品
作りに没頭できるわー」

そういうと彼女は箱から
トンカチを取り出し釘をくわえ
木工家具を作り出した

それをみたおじいさんと
おばあさんは
「流石 家具屋の娘ね」
と心底感心したそうな
ファンタジー
公開:18/11/19 00:33
更新:18/11/19 07:50

春星( 神奈川県 )

春星と申します

自宅では一児の親
職場では会社員

そして通勤電車の中では
自称ショートショート作家に
大変身‼︎
車窓を見ながら今日も
ネタを考えています

8月22日作品の星が100を超えました
とても嬉しいです!皆さまに感謝

 

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