朝、目覚めると俺の義理の妹がゾンビになっていた件 7
0
3
「それでだな。何度も言うが、俺の特殊メイクは最大でも一日しか持たない。だから、出来るだけ早く家に帰ってきて欲しい。お前くらいの年代なら友人の家にお泊りしたり、ショッピングに行ったりしたいだろうがそこは許してくれ」
「うんうん、分かってる。分かってる」
(そんな事言ってお兄ちゃんは早くアリサに会いたいんでしょ。アリサにはお見通しです。えっへん。ああ、お兄ちゃん、門限を作ってまでアリサに会いたいだなんて、お兄ちゃんはいけずです。そんな事をしなくてもアリサは他の人に浮気はしませんよーだ。いつだってアリサはお兄ちゃん一筋なのです)
「あと、雨にも気を付けてくれよ。一応、防水加工はしてあるが、もしもと言うことがあるからな」
「うんうん、分かってる、分かってる」
(その時はお兄ちゃんが急いで迎えに来てくれるんでしょ。お兄ちゃんと相合傘かぁ。ドキドキするなぁ)
「アリサ、ちゃんと理解しているのか」
「うんうん、分かってる。分かってる」
(そんな事言ってお兄ちゃんは早くアリサに会いたいんでしょ。アリサにはお見通しです。えっへん。ああ、お兄ちゃん、門限を作ってまでアリサに会いたいだなんて、お兄ちゃんはいけずです。そんな事をしなくてもアリサは他の人に浮気はしませんよーだ。いつだってアリサはお兄ちゃん一筋なのです)
「あと、雨にも気を付けてくれよ。一応、防水加工はしてあるが、もしもと言うことがあるからな」
「うんうん、分かってる、分かってる」
(その時はお兄ちゃんが急いで迎えに来てくれるんでしょ。お兄ちゃんと相合傘かぁ。ドキドキするなぁ)
「アリサ、ちゃんと理解しているのか」
公開:18/11/01 03:10
更新:18/11/03 11:59
更新:18/11/03 11:59
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます