お題『目移りする手足』
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次の怪獣の襲撃に備え、自由戦隊のメンバーは合体ロボの装備を強化する会議を開いた。
「腕にはドリルを装備しようぜ!どんな硬い怪獣も粉砕出来るぞ!」
博士から渡された強化カタログを手に、ブルー(右腕担当)が言った。
「それよりこっちのロケットパンチっしょ。男のロマンっしょ」
グリーン(左腕担当)が言った。
「足はキャタピラがいいでごんす。どんな地形でも移動できるでごんす」
イエロー(右脚担当)が言った。
「それよりもこのホバーがいいと思うわ。街を壊したら大変よ」
ホワイト(左脚担当)が言った。
「うーん…レッドはどう思う?」
頭を悩ませた博士がレッド(頭担当)に訊いた。
「僕はみんなの意見を大事にしたい。よし博士、みんなの希望通りに装備してくれ!」
ーー後日、彼らが怪獣に大敗したのは言うまでもない。
個人の意見を尊重する事も大事だが、手を携え、足並みを揃えなければ、勝てない勝負もあるのだ。
「腕にはドリルを装備しようぜ!どんな硬い怪獣も粉砕出来るぞ!」
博士から渡された強化カタログを手に、ブルー(右腕担当)が言った。
「それよりこっちのロケットパンチっしょ。男のロマンっしょ」
グリーン(左腕担当)が言った。
「足はキャタピラがいいでごんす。どんな地形でも移動できるでごんす」
イエロー(右脚担当)が言った。
「それよりもこのホバーがいいと思うわ。街を壊したら大変よ」
ホワイト(左脚担当)が言った。
「うーん…レッドはどう思う?」
頭を悩ませた博士がレッド(頭担当)に訊いた。
「僕はみんなの意見を大事にしたい。よし博士、みんなの希望通りに装備してくれ!」
ーー後日、彼らが怪獣に大敗したのは言うまでもない。
個人の意見を尊重する事も大事だが、手を携え、足並みを揃えなければ、勝てない勝負もあるのだ。
その他
公開:26/10/28 18:37
ショートショートの勉強をさせていただいております。名は路人(ロジン)と読みます。
田丸先生のWEB版ショートショート講座から出来上がった不思議な言葉を頼りに、物語を組み立てる特訓中です。
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