異次元な日常
0
1
登校中の私の前に今、アンキロサウルスが突っ立っている。背中を覆う装甲、棍棒のようなしっぽ。うん、間違いなくアンキロサウルスだ。鼻息荒く、今にも突進してきそうな感じだが、私も遅刻するわけにはいかない。さて、どうしたものかと考えていると…
ドッドッドッドッドッ…
やかましい足音がしたかと思うと、次の瞬間、アンキロサウルスの横っ腹にものすごい勢いで何かが突進した。巨体が宙を舞い、沈んだ。
「グルルル…」
よく見ると、その何かは、パキケファロサウルスだった。さすが頭突き恐竜。
「ブルルル…」
気絶したかに見えたアンキロがゆっくりと起き上がり、体制を整えるとパキケファロに向き合った。案の定、喧嘩勃発。
「グルルルルルァッッ!!」
「ブルルルルルォッッ!!」
そんな奴らを尻目に、私は戻った日常に安堵して登校した。
「おはよー」
「おっはよー」
ドッドッドッドッドッ…
やかましい足音がしたかと思うと、次の瞬間、アンキロサウルスの横っ腹にものすごい勢いで何かが突進した。巨体が宙を舞い、沈んだ。
「グルルル…」
よく見ると、その何かは、パキケファロサウルスだった。さすが頭突き恐竜。
「ブルルル…」
気絶したかに見えたアンキロがゆっくりと起き上がり、体制を整えるとパキケファロに向き合った。案の定、喧嘩勃発。
「グルルルルルァッッ!!」
「ブルルルルルォッッ!!」
そんな奴らを尻目に、私は戻った日常に安堵して登校した。
「おはよー」
「おっはよー」
SF
公開:26/10/18 15:39
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます