お弁当
0
2
便利な世の中になったものだ。
私は、子どもの顔を思い浮かべた。
私の愛情をAIが読み取り、全自動で
愛情弁当を作り出す。華やかで可愛らしい。
旦那への愛情弁当も作る。
シックというか地味な印象。ゴーヤやケールが苦そう。
食べられない小さな花が、せめてもの華やかさだ。
華やかで可愛らしく見えるお弁当も、
子どもは何が不満なのか、よく残す。
こんなに愛情を込めてるのに。
私は怒りながら、余った食材で手作り弁当を作る。
地味で可愛くない。彩りも良くない。
私にはお弁当のセンスがない。
しかし、子どもは何が良いのか、こういう時だけ完食する。
何の嫌がらせか。
だから私は、せっかく全自動で出来るのにと思いながら
今日も手作り弁当を作る。
少し嬉しいのが腹立たしい。
余った卵焼きは、旦那のお弁当に入れてやろう。
私は、子どもの顔を思い浮かべた。
私の愛情をAIが読み取り、全自動で
愛情弁当を作り出す。華やかで可愛らしい。
旦那への愛情弁当も作る。
シックというか地味な印象。ゴーヤやケールが苦そう。
食べられない小さな花が、せめてもの華やかさだ。
華やかで可愛らしく見えるお弁当も、
子どもは何が不満なのか、よく残す。
こんなに愛情を込めてるのに。
私は怒りながら、余った食材で手作り弁当を作る。
地味で可愛くない。彩りも良くない。
私にはお弁当のセンスがない。
しかし、子どもは何が良いのか、こういう時だけ完食する。
何の嫌がらせか。
だから私は、せっかく全自動で出来るのにと思いながら
今日も手作り弁当を作る。
少し嬉しいのが腹立たしい。
余った卵焼きは、旦那のお弁当に入れてやろう。
SF
公開:26/10/17 11:15
日常
家族
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます