青い恋
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「また振られたよー」
私、真由は好きになった人にすぐ告白をする。そして振られる。その恋が実った試しがない。そしてその話を毎度毎度幼なじみの和真にするのだ。
「お前、もっとこう……仲良くなってから告るとかないの?」
「いや、だって好きな気持ちは抑えられないじゃん?」
「知らねーよ」
いつも通り軽口を言い合いながら愚痴を言っていた。
「つか、お前のタイプって何なの?逆にお前のセンスが悪い気がしてきた」
ふと、和真が聞いてきた。
「えー、なんだろ。優しくされるとコロッといっちゃうかも」
「んだよそれ。誰でもいいじゃねーか」
真由は少し考える素振りを見せて、
「本当は私のことが好きな人がいたらいいんだけどなー。そんなのいない気がしてきた……」
真由がしょぼんとする。すると和真が、
「ずっと隣にいるっつーの。鈍感が」
青い青い、夏の気配がした。
私、真由は好きになった人にすぐ告白をする。そして振られる。その恋が実った試しがない。そしてその話を毎度毎度幼なじみの和真にするのだ。
「お前、もっとこう……仲良くなってから告るとかないの?」
「いや、だって好きな気持ちは抑えられないじゃん?」
「知らねーよ」
いつも通り軽口を言い合いながら愚痴を言っていた。
「つか、お前のタイプって何なの?逆にお前のセンスが悪い気がしてきた」
ふと、和真が聞いてきた。
「えー、なんだろ。優しくされるとコロッといっちゃうかも」
「んだよそれ。誰でもいいじゃねーか」
真由は少し考える素振りを見せて、
「本当は私のことが好きな人がいたらいいんだけどなー。そんなのいない気がしてきた……」
真由がしょぼんとする。すると和真が、
「ずっと隣にいるっつーの。鈍感が」
青い青い、夏の気配がした。
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公開:26/09/07 15:23
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まれうらぷ