1
3
とある満月の夜、銀色に光る小さな球体が町の海岸に落ちてきた。
町の人々が騒ぐ中、少年が言った。
「宇宙人だ!」
すると球体が開き、中から赤ん坊の女の子が現れた。
「まさか、『かぐや姫』か?」
町の人々は、その子を育てることにした。
十年後、少女の髪は伸びたが、姿は赤ん坊のままだった。何十年経っても、大きな変化はない。
最初に彼女を育てた人々は、次々と亡くなっていった。
とある満月の夜、再び銀色に光る球体が、海岸に落ちてきた。中にはまた女の子がいた。
すると、今度は球体から音声メッセージが流れ始めた。
「この子は月の人間です。月では戦争が続いています。どうかこの子が大人になるまで、二百年ほど預かってほしいのです」
町の人々は海岸を見ると、そこには、数え切れないほどの球体が落ちていた。
それを見たあの時の少年は、杖をつきながらため息を吐いた。
「一体、いつまで続くんだ……」
町の人々が騒ぐ中、少年が言った。
「宇宙人だ!」
すると球体が開き、中から赤ん坊の女の子が現れた。
「まさか、『かぐや姫』か?」
町の人々は、その子を育てることにした。
十年後、少女の髪は伸びたが、姿は赤ん坊のままだった。何十年経っても、大きな変化はない。
最初に彼女を育てた人々は、次々と亡くなっていった。
とある満月の夜、再び銀色に光る球体が、海岸に落ちてきた。中にはまた女の子がいた。
すると、今度は球体から音声メッセージが流れ始めた。
「この子は月の人間です。月では戦争が続いています。どうかこの子が大人になるまで、二百年ほど預かってほしいのです」
町の人々は海岸を見ると、そこには、数え切れないほどの球体が落ちていた。
それを見たあの時の少年は、杖をつきながらため息を吐いた。
「一体、いつまで続くんだ……」
SF
公開:26/09/03 00:49
更新:26/09/03 00:52
更新:26/09/03 00:52
加賀美 秋彦と申します。
2025年4月から、ショートショートを書き始めました。
色々なジャンルの作品を書いています。
よろしくお願いします。
作品イラストはフリー素材やAIで作成したものです。
note
↓
https://note.com/a_kagami
X(Twitter)
↓
https://x.com/kagami_short2?s=21
ログインするとコメントを投稿できます
加賀美 秋彦