シチュエーション:近所のラーメン屋

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なんだか元気のないショウくんを近所のラーメン屋に連れ出した

ショウくんがお気に入りにしてるチャーハンを食べれば、すこしは変わるかと思ったから

チャーハンを2つと餃子と瓶ビール

ショウくんにわくわくはなくて、ずっと下を向いたまま

ビールが来るとショウくんは餃子を待たず、一杯、いっきにあおった

あ、なんかやな予感

たぶん別れ話だなあ

―あのさ

ショウくんがやや上ずった声で言う

わたしはショウくんのグラスを奪い、ビールをついで、いっきに飲み干した

―あのさ

数秒前のくり返しのように、もう一度ショウくんが口にする

わたしはショウくんの次の言葉を、じっと待っている




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その他
公開:26/08/25 13:38

あまなす / 雨茄子


Main works
https://note.com/amanasstsymana


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#創作 #詩


 

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