きみの淹れてくれた珈琲は

0
1

珈琲の味は好きなのだけど
香りは好きになれない

そんな魔法に
かけられてしまったんだ

珈琲の香りが鼻をついてくると
あれこれ思い出してしまうようになった

それでも結局ぼくは
きみの淹れてくれた珈琲しか飲めなくて

きみが喫茶店に誘ってくれても
ぼくは少しも行く気になれなかった

結局ぼくは
きみの気持ちを理解してあげられなくて

そんな魔法に
かけられてしまったんだよ

きみの淹れてくれた珈琲は
とてもおいしかったのだけど












.
その他
公開:26/08/21 06:01

あまなす / 雨茄子


【 Comments Welcome / No Reply sorry 】


https://bsky.app/profile/amanasstsymana.bsky.social

https://note.com/amanasstsymana


#創作 #詩歌 #詩のようなもの #詩的散文

 

コメントはありません

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容