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雨音で目を覚ました。あわてて飛び起き洗濯物を取り込んでいると、悪魔が現れた。美しい、女の悪魔だった。
「あなたの願いをなんでも三つかなえてあげます。ただし、三つめの願いをかなえたあとで、あなたの命をいただきます」
ためらわず僕はこう言った。
「僕と結婚してください」
「あ、そういうのはちょっと」
「なんでもかなえてくれるんでしょ?」
「違うのにしてください」
「なんでもって言ったじゃない。あ、アウトローだから適当発言してもゆるされるだろ的な感じ? もういいよ。帰ってくれる。じゃあね。バイバイ」
僕は洗濯物をたたみ始めた。
「わかりました。結婚します。ただし家事とかいっさいする気ないんで」
「いいよ。ところでおなか空かない? 昨日の残りのカレー食べる?」
テレビを見ながら、僕は悪魔とカレーを食べた。もう死んでもいいと思った。悪魔がすごく美味しそうにカレーを食べていたから。
「あなたの願いをなんでも三つかなえてあげます。ただし、三つめの願いをかなえたあとで、あなたの命をいただきます」
ためらわず僕はこう言った。
「僕と結婚してください」
「あ、そういうのはちょっと」
「なんでもかなえてくれるんでしょ?」
「違うのにしてください」
「なんでもって言ったじゃない。あ、アウトローだから適当発言してもゆるされるだろ的な感じ? もういいよ。帰ってくれる。じゃあね。バイバイ」
僕は洗濯物をたたみ始めた。
「わかりました。結婚します。ただし家事とかいっさいする気ないんで」
「いいよ。ところでおなか空かない? 昨日の残りのカレー食べる?」
テレビを見ながら、僕は悪魔とカレーを食べた。もう死んでもいいと思った。悪魔がすごく美味しそうにカレーを食べていたから。
公開:26/08/17 02:47
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