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私は考古学者だ。
今、辺境の地で滅びた文明の発掘調査をしている。
今日、遺跡で完全な形の遺物を発見した。
その内部には、膨大な「記録」が残されていた。
短い言葉、断片的な感情、即時的な反応。
それは対話のようにも、独り言のようにも読み取ることができた。
私の見解はこうだ。
この文明はある時期から、相手の存在さえあれば良かったのではないか。
これはあくまで仮説にすぎない。
だが、この文明が滅んだ原因を突き止めれば、我々がこのようにならず済むかもしれない。
もっとも、今の我々の星が、この『地球』のようになっていないとは言い切れないが。
今、辺境の地で滅びた文明の発掘調査をしている。
今日、遺跡で完全な形の遺物を発見した。
その内部には、膨大な「記録」が残されていた。
短い言葉、断片的な感情、即時的な反応。
それは対話のようにも、独り言のようにも読み取ることができた。
私の見解はこうだ。
この文明はある時期から、相手の存在さえあれば良かったのではないか。
これはあくまで仮説にすぎない。
だが、この文明が滅んだ原因を突き止めれば、我々がこのようにならず済むかもしれない。
もっとも、今の我々の星が、この『地球』のようになっていないとは言い切れないが。
SF
公開:26/03/21 20:38
更新:26/03/21 22:08
更新:26/03/21 22:08
加賀美 秋彦と申します。
2025年4月から、ショートショートを書き始めました。
色々なジャンルの作品を書いています。
よろしくお願いします。
作品イラストはフリー素材やAIで作成したものです。
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加賀美 秋彦