2
3
黒い老犬は鎖に繋がれて、夕方の散歩をしていた。
屋根の上には白い猫がいる。老犬は羨ましいなと見上げていた。
夕食の時、さっきの白猫がやって来て、
いつも食べ物を分けてくれる君に、お礼を言いたいんだ。
猫山に一緒に、行かないか。そこにはヒネコ様がおられて、皆の一生に一度だけの願いを叶えて下さる。
私は以前は白犬だったが野犬狩りの時、猫達に助けられ白猫になれたんだと打ち明けた。
老犬の鎖は外されていたので、月夜の中を猫山迄一気に走り登った。
隣の老犬が家出をして一ヶ月が経った、或日
私の庭に、以前は白猫だけだったのに今は黒猫も一緒に遊びに来る様になった。
二匹にパンを与えて見ているうちに、ひょっとしてと思った。
私は黒猫に、君は隣の家に居たクロかいと呼ぶと、黒猫は尻尾を犬の様にパタパタと振った。
屋根の上には白い猫がいる。老犬は羨ましいなと見上げていた。
夕食の時、さっきの白猫がやって来て、
いつも食べ物を分けてくれる君に、お礼を言いたいんだ。
猫山に一緒に、行かないか。そこにはヒネコ様がおられて、皆の一生に一度だけの願いを叶えて下さる。
私は以前は白犬だったが野犬狩りの時、猫達に助けられ白猫になれたんだと打ち明けた。
老犬の鎖は外されていたので、月夜の中を猫山迄一気に走り登った。
隣の老犬が家出をして一ヶ月が経った、或日
私の庭に、以前は白猫だけだったのに今は黒猫も一緒に遊びに来る様になった。
二匹にパンを与えて見ているうちに、ひょっとしてと思った。
私は黒猫に、君は隣の家に居たクロかいと呼ぶと、黒猫は尻尾を犬の様にパタパタと振った。
ファンタジー
公開:26/03/05 09:05
ログインするとコメントを投稿できます
gonsuke