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私は最近列車の夢をよく見る。いつも同じ駅に着くのだが、全く知らない所だ。
旅に出てみようと、あても無く地図を広げ目を閉じ指でさした場所へ行く事にした。北の方角だ、乗車駅でその駅名を言うと2回乗り変えて着きますと教えてくれた。
乗車すると直ぐに乗り換え駅になり2度目の列車に乗った。途端眠くなり目を覚ますと、車内には私と隣に一人の女性が居た。私は自分の目的の駅名を話すと、奇しくも彼女の故郷でもあり、とても良い街ですよと教えてくれた。
その時突然車内が真っ暗になり、私の来た方向に行く列車とすれ違った。
列車の中の灯りがキラキラしていて、何故か今まで私の横にいた筈の女性が、向こうの列車の中に立ち私を見つめている。
遠くの方で私の降りる駅名を告げる声が聞こえた。降りたのは私一人だ、見ると今までに夢に出てきた駅にそっくりだ。ガランとはしているが何故か懐かしく清々しい駅だった。
旅に出てみようと、あても無く地図を広げ目を閉じ指でさした場所へ行く事にした。北の方角だ、乗車駅でその駅名を言うと2回乗り変えて着きますと教えてくれた。
乗車すると直ぐに乗り換え駅になり2度目の列車に乗った。途端眠くなり目を覚ますと、車内には私と隣に一人の女性が居た。私は自分の目的の駅名を話すと、奇しくも彼女の故郷でもあり、とても良い街ですよと教えてくれた。
その時突然車内が真っ暗になり、私の来た方向に行く列車とすれ違った。
列車の中の灯りがキラキラしていて、何故か今まで私の横にいた筈の女性が、向こうの列車の中に立ち私を見つめている。
遠くの方で私の降りる駅名を告げる声が聞こえた。降りたのは私一人だ、見ると今までに夢に出てきた駅にそっくりだ。ガランとはしているが何故か懐かしく清々しい駅だった。
ファンタジー
公開:26/02/26 06:51
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gonsuke