あなたが堕としたのは

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目を覚ますとそこは知らない天井だった。真っ白な天井を見つめながらゆっくりと起き上がると、目の前には白のローブを身に纏った女性がいた。

「あなたが堕としたのはこの◼️◼️◼️ですか? それとも⭕️⭕️⭕️ですか?」

その言葉を聞いた僕は目から涙を流した。
(ああ、そうだ。僕は……)
たっぷりと血が付いていた体は静かに蘇った罪と一緒に、元の姿へと幼い記憶の中へ溶けていった。
その他
公開:26/02/08 00:03

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