日没
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河川敷にシートを敷いた。コンビニで買ったビールとポテチを入れた袋を横に置き、
体育座りをした。
梅雨入り前の湿気のない空気は気持ちの良い風を運んでくれる。
見上げると平日の朝らしく橋の上を忙しなく人々が歩く。
視線を下ろすと刈り残された雑草が視界に入った。
雑草は一本だけ残されている。
細く長く伸びた雑草は頭に花を咲かせていた。
僕は気持ちよくゆっくりと咲いている花を見ながら、缶ビールのタブを開けた。
プシュッと気体が缶から抜ける音がする。缶を握りしめた左手を高く上げる。
花はゆらゆらと揺れていた。
僕はビールを一気に飲み干した。
顔がジリジリと痛み目が覚めた。
薄暗い河川敷に一本の花が揺れていた。
空き缶でいっぱいになった袋を僕は握りしめている。
橋の上には今朝とは違う方向に人々が歩いていた。
僕は雑草を引き抜いて川に投げ込んだ。
体育座りをした。
梅雨入り前の湿気のない空気は気持ちの良い風を運んでくれる。
見上げると平日の朝らしく橋の上を忙しなく人々が歩く。
視線を下ろすと刈り残された雑草が視界に入った。
雑草は一本だけ残されている。
細く長く伸びた雑草は頭に花を咲かせていた。
僕は気持ちよくゆっくりと咲いている花を見ながら、缶ビールのタブを開けた。
プシュッと気体が缶から抜ける音がする。缶を握りしめた左手を高く上げる。
花はゆらゆらと揺れていた。
僕はビールを一気に飲み干した。
顔がジリジリと痛み目が覚めた。
薄暗い河川敷に一本の花が揺れていた。
空き缶でいっぱいになった袋を僕は握りしめている。
橋の上には今朝とは違う方向に人々が歩いていた。
僕は雑草を引き抜いて川に投げ込んだ。
青春
公開:26/06/01 07:47
日常がふっと壊れる瞬間の話を書いています。ご感想お待ちしています。
普段は山を走ったり、保護犬2匹と散歩したり、仲間とワイワイしています。
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すけ3