烏と蛙と兎の話
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昔むかし、烏は金の翼と三本の足を持っておりました。
烏はものぐさ者で、お天道さまに何か命じられても、雲に乗っかったままぐうたらとさぼっている毎日。
ある日、業を煮やしたお天道さまの光に、とうとう焼き焦がされてしまいました。
光り輝く金の翼から、真っ黒焦げの翼へと様変わりした姿を見た蛙は、ひっくり返って大笑い。
その笑い声に腹を立てた烏は、雲の上から飛びかかって蛙をぺしゃんこにしてしまいました。
おかげで蛙は鳴くたびに身を膨らませなければならず、烏も足が一本折れて、二本足になってしまい。
全てを見ていた兎は、声を立てずに笑うようになったそうです。
烏はものぐさ者で、お天道さまに何か命じられても、雲に乗っかったままぐうたらとさぼっている毎日。
ある日、業を煮やしたお天道さまの光に、とうとう焼き焦がされてしまいました。
光り輝く金の翼から、真っ黒焦げの翼へと様変わりした姿を見た蛙は、ひっくり返って大笑い。
その笑い声に腹を立てた烏は、雲の上から飛びかかって蛙をぺしゃんこにしてしまいました。
おかげで蛙は鳴くたびに身を膨らませなければならず、烏も足が一本折れて、二本足になってしまい。
全てを見ていた兎は、声を立てずに笑うようになったそうです。
ファンタジー
公開:26/05/11 23:18
毒にも薬にもならないお話ばかりです。
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鹿野 秋乃