リング

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僕が大好きなおばあちゃん。
おばあちゃんの所へに行こうとする。
「あっちに行きなさい。来てはだめ!」
僕は悲しくて涙が出た。
大好きなおばあちゃん。
いつも優しくて僕を抱きしめてくれるおばあちゃん。
なぜ僕を拒むの?

僕は目を開いた。
目の前が明るい。無慈悲なほど明るい照明が俺を照らしている。
夢?
僕は上半身裸で寝ている。体が重い。
おもむろに僕は立ち上がる。
手にはグローブをはめている。
何だこれは。
ロープの外に人がいる。僕に手招きする。
近寄るとその人は言った。
「もう終わった。帰ろう」
俺はまだ何もしていないのに…
青春
公開:26/05/03 07:29
更新:26/05/05 06:11

すけ3

日常がふっと壊れる瞬間の話を書いています。ご感想お待ちしています。
普段は山を走ったり、保護犬2匹と散歩したり、仲間とワイワイしています。

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