0
1
雨の夜、古書店の店主が鍵のかかった店内で倒れていた。盗まれたのは一冊の値札のない本だけ。探偵の槙野は、棚の埃に残る四角い跡と、被害者の濡れていない靴に気づく。犯人は外から侵入していない。槙野は笑った。「本を盗んだんじゃない。最初から、あの本を隠していたあなた自身を消したかったんだ」店主の弟は、沈黙で自白した。
https://uwaki-koushinjo.net/
https://uwaki-koushinjo.net/
ミステリー・推理
公開:26/04/28 13:14
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます