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「いいか茶太!金のエンゼルカードなら金のドックフード缶がもらえるんだ。銀でも5枚!分かるか茶太?」
「わん!」
「ホント分かってんのかなぁ。よし、どれにする?」
ここは犬専門のショッピングモール。そして愛犬同伴OK。ここに来るのは2回目で土日の賑わいがない平日の午後、僕は愛犬『茶太』のドックフードを買いにやって来た。
例のキャラクターが印刷されたドックフード袋を見つけ、POPに印刷されている景品を再度確認。
「金粉ササミ、ドライフルーツ(砂糖抜き)、野菜ガムの計30個」とプチ豪華で茶太の大好物ばかりだ。
今回はたっぷり愛犬の頭を撫でながら念を送る。
「お前の大好物ばかりだ。紙のカードとは言え嗅覚をフルに機能させろ。お前なら出来る!絶対にやる男犬だ!俺は信じてるぞ」と頭と頭をくっつけ伝えた。
「わん」力強い返事。
そして選んだドックフード袋には銀のエンゼルカードが入っていた。
「わん!」
「ホント分かってんのかなぁ。よし、どれにする?」
ここは犬専門のショッピングモール。そして愛犬同伴OK。ここに来るのは2回目で土日の賑わいがない平日の午後、僕は愛犬『茶太』のドックフードを買いにやって来た。
例のキャラクターが印刷されたドックフード袋を見つけ、POPに印刷されている景品を再度確認。
「金粉ササミ、ドライフルーツ(砂糖抜き)、野菜ガムの計30個」とプチ豪華で茶太の大好物ばかりだ。
今回はたっぷり愛犬の頭を撫でながら念を送る。
「お前の大好物ばかりだ。紙のカードとは言え嗅覚をフルに機能させろ。お前なら出来る!絶対にやる男犬だ!俺は信じてるぞ」と頭と頭をくっつけ伝えた。
「わん」力強い返事。
そして選んだドックフード袋には銀のエンゼルカードが入っていた。
その他
公開:18/07/19 14:34
いつか絵本を1冊出せたら...
そう思いながら書いてます。
少しだけホッコリしていただければ嬉しいです。
でも、たまにブラックも書きますけど。
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