平和な国

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東西南北、四角く塀で囲まれた国があった。
そこは他の国から隔離され、国内は殺伐としていた。
ある日、頭の四角い国王が亡くなった。
そして新たに頭の丸い国王が誕生した。
新国王は「よし、塀を改修しよう。回収ではないぞ、改修だ。わはは!」と、ダジャレ好きであった。
四角く囲まれた塀は改修され、輪に囲まれた塀となった。
それ以降、この国は平和な国になったという。
ファンタジー
公開:18/05/16 18:53

壬生乃サル

自由きままに、気の向くままに。
サルも木から落ちる・る・る~。

壬生乃サル(MIBU NO SARU)
Twitter(@saru_of_32)

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