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上司の馬鹿野郎
私は海に向かって大声で叫んだ
すると、いきなり大波がやって来て私に海水を浴びせた
私は突然の事に驚き、すばやく対応が出来なかった
その結果、全身びしょ濡れに
海は誰に対してもこんな潮対応だ

数時間後、今度は別の男がやって来て海に向かって大声で叫んだ
君の事が好きだ。付き合ってくれ。勿論、遊びじゃない。本気なんだ
するとさっきよりも大きな波がやって来て男を波乱の渦に飲み込もうとした
男は呟いた
どうやら今日の海はツンデレ気質の様だ
そう言うと、すかさず手に持っていたサーフボードをおもむろに取り出し、ビッグウェーブに乗った
男はノリノリである。口笛を吹く余裕さえある。男は波のトンネルをくぐり抜け、さらなる大波に挑戦した
男は有頂天になっていた。自分こそ、この海に相応しいと
でも、その時、男は後ろをチラッと見た。大きなトビウオが飛んでいた
押すなよ。絶対に今、押すなよ
公開:18/05/15 01:17
更新:18/05/15 02:07

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