女装
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俺は今、少女とホテルにいる。
会社帰りの出来事だ。夜遅く、一人でいる少女に声をかけた。
聞けば親とケンカして家を飛び出したらしい。スマホも財布もなく、途方に暮れていたらしい。
そんな少女に俺は救いの手を差し伸べた。援助交際という形で。
俺の目の前で少女は服を脱ぐ。俺はたまらず飛びついた。
「まだだめ。あと1枚脱ぐから」
少女は全裸だ。あと何を脱ぐ?
少女は頭の後ろに手をやる。
するとメリメリと皮が裂け、中から大きな狼が現れた。
俺は悲鳴を上げた。
「無駄だ。ここは完全防音のホテル。逃げられやしない」
狼は俺の肩を掴むと押し倒した。
「男ってのはバカだよなぁ。少女の皮を被っているだけでこうも簡単に寄ってくる」
狼は笑う。
「いただきます」
そう言って狼は俺にかぶりついた。
翌朝、散らかったホテル部屋から一人の少女が出てきた。
しかし従業員は気にしない。ラブホテルではよくあることだから。
会社帰りの出来事だ。夜遅く、一人でいる少女に声をかけた。
聞けば親とケンカして家を飛び出したらしい。スマホも財布もなく、途方に暮れていたらしい。
そんな少女に俺は救いの手を差し伸べた。援助交際という形で。
俺の目の前で少女は服を脱ぐ。俺はたまらず飛びついた。
「まだだめ。あと1枚脱ぐから」
少女は全裸だ。あと何を脱ぐ?
少女は頭の後ろに手をやる。
するとメリメリと皮が裂け、中から大きな狼が現れた。
俺は悲鳴を上げた。
「無駄だ。ここは完全防音のホテル。逃げられやしない」
狼は俺の肩を掴むと押し倒した。
「男ってのはバカだよなぁ。少女の皮を被っているだけでこうも簡単に寄ってくる」
狼は笑う。
「いただきます」
そう言って狼は俺にかぶりついた。
翌朝、散らかったホテル部屋から一人の少女が出てきた。
しかし従業員は気にしない。ラブホテルではよくあることだから。
公開:18/05/14 19:17
更新:18/05/15 18:07
更新:18/05/15 18:07
元・パンスト和尚。2019年7月9日。試しに名前変更。
元・魔法動物フィジカルパンダ。2020年3月21日。話の流れで名前変更。
元・どんぐり三等兵。2021年2月22日。猫の日にちなんで名前変更。
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