烏は目を覚ます

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憎くて憎くて堪らない者どもを懲らしめるためにも私はあの人たちの思わぬ方向へと進むのだと決めていた。

それをなんとも寂しいことだと嘯く者どもには高らかに言い放つ。

憎悪は何よりの原動力となるのだと。

午後零時の鐘が嘘に塗れた街に鳴り響く。

新しい時代の始まりを力強く告げる。

烏は眼を覚ます。
ファンタジー
公開:18/05/11 10:26

きざはし

140字小説を書いています。
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