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さて。

素晴らしきこの世界を、此の手で終わらせようではないか。

君の顎を撫でれば、君の喉が震える。

僕は嗤う、君は怯えた瞳で僕を見つめる。

例えばだけど、世界に僕と君ふたりだけだったのなら、こんなふうに狂ってしまうこともなかったのかな。

君を愛しいと想うことができたのかな。

それは所詮、絵空事に過ぎないけれど。
ミステリー・推理
公開:18/05/07 10:03

きざはし

140字小説を書いています。
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