いとしさ

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赤白黄色。

色とりどりの花が咲く野を小走りで駆ける君の、くるくる変わる表情を見ていた。

幼子のように無邪気な君がどうにも愛しくて思わず笑みを零せば、それに気づいた君は言う。

「貴方の笑顔が大好き」

「だからね、あなたの笑顔を見ると、貴方と出逢えて良かったと思うの」

それはこっちの台詞だよ。
青春
公開:18/05/07 10:01

きざはし

140字小説を書いています。
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