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高熱で意識が朦朧とする。

枕元にあった水を含んでいれば、髪を結わいながら長髪の彼が現れた。

まだ寝てろ、そう私を寝かせようとする手を掴んでしまったのは不意で、驚く目が搗ち合う。

噫、体が熱い。

頭が、熱い。

全てを熱のせいにして、引き寄せた唇に口づけた。
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公開:18/05/01 10:42

きざはし

140字小説を書いています。
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