あなたのいない部屋

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貴方が奏でる音を、永遠に聴いていたかった。

夢うつつな私の髪を撫で額にキスして、それから奏でるギターの音を、ずっと聴いていられると闇雲に信じていた。

でも、今此処に貴方はいない。

残されたのは二人で過ごした部屋と、パジャマ姿の私だけ。

どうしてですか。

尋ねても、欲しい答えは返ってこない。
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公開:18/04/22 14:05

きざはし

140字小説を書いています。
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