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百年眠っていられる場所がこの世に存在するのなら、今すぐ貴女を其処へ連れていくのにと、雨に紛れ涙を流す貴女の肩をそっと抱く。

止む様子もみせない、それどころか強まる雨足からどうか貴女を逃がしてあげてほしい。

暗雲は貴女と私を覆い、お互いの表情さえわからないような闇をつくり、光を奪った。
青春
公開:18/04/20 13:27

きざはし

140字小説を書いています。
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