ライバル

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私たち同じねと、君が悲しそうに笑った。

「そうね、名付けるなら、片思い同盟」

見つめる先は僕と君、一緒の方向でそれはつまるところライバルということで、だけど叶うことなどないと君は諦めていて、僕は叶えたいとまだ夢を見ている。

「あんたは、叶えなさいよ」

嗚呼、また君は悲しい笑顔でささやく。
青春
公開:18/04/16 10:51

きざはし

140字小説を書いています。
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