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私のことを人は強がりと言う。

何も知らないくせに、やけくそに呟いて道路脇に転がっていたアルミ缶を蹴る。

通りすがる猫を追う私の視線が淀んでいること、きっと誰も気づいていない。

天色の空、七色の橋、噫、凡てが煩わしい。

もしもスーパーヒーローがいるのなら、この鬱屈した私を早く救いにきてよ。
青春
公開:18/04/15 20:05

きざはし

140字小説を書いています。
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