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震え混じり、恋。

確かにあの瞬間、僕らは恋に落ちて、それで。

君の指が、僕の頬に向かって伸びる。

見たこともないような表情で、君が僕に触れる。

つらいと、思ってしまった僕を君は、ゆるすよと微笑む。

恋というものが、楽しくて優しくて穏やかなだけのものだったなら、僕らは幸せになれたのだろうか。
恋愛
公開:18/04/11 09:27

きざはし

140字小説を書いています。
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