天の川

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赦されたいと願えば叶うようなものではないでしょう。

絶望すら感じさせる眼差しで貴女は僕を通して天の川を見つめる。

ねえ知っていて?

織女と彦星は恋などしたがために身を滅ぼしたのよ。

恋などしたがために身を引き裂かれるような想いで七夕を待っているのよ。

わたしはそんなふうにはなりたくないの。
恋愛
公開:18/05/27 10:49

きざはし

140字小説を書いています。
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