遊べる睡眠

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ある会社が機械で夢を操ってゲームのように遊べる仕組みを開発した。
毎回夢の中で自由自在に遊べて楽しくて仕方ない。
夢の機械は空前の大ヒット、大ブームとなった。
中にはプロを名乗る団体が現れて、高額な賞金が発生する大会も開かれ、夢の熱は過度期を迎えた。
しかし段々と、夢の続きを見る為の課金を促したり、夢の途中で広告が入るようになったり、果ては他人の夢に入り込んでトラブルや犯罪が発生、夢の表現規制を求める団体からの抗議が起きたりして、夢なのに夢のない現実的な夢が増えてしまった。
最終的に夢のコミニュティは過疎化し誰も夢を見たがらなくなり、夢のブームは静かに終わったのであった。
SF
公開:18/02/17 05:22
睡眠

林 孝光( 東京 )

1日1作、昼の12時頃に投稿しています。

普段は四コマ漫画を描いたり、イラストを描いて遊んでいます。

趣味はジャズピアノです。

ショートショートは中学生の時に筒井康隆先生に出会って衝撃を受けて、星新一先生、藤子F不二雄先生と手を伸ばして読み漁り自分なりに執筆をしていました。

よろしくお願いします❣️

ショートショートの漫画も執筆しています。

漫画ブログ

http://takahaya4.hatenablog.com

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https://www.instagram.com/haya4taka32

 

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