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ずっと考えていた選択肢を燻っていた心が、そのとき弾けて、全身に溶けていった。

幼い頃は背伸びしても届かなかった背中が、今はとても小さく見えてしまうのは、私が大人になったからか、それとも貴方が歳をとったからか。

長い間独りにしていた肩を揉み、漸く固まった決心を、一番に貴方に話したいの。
その他
公開:18/04/02 12:42

きざはし

140字小説を書いています。
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