【かみごむ】さくさくスナック小説
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プチン。
右の耳元で音がした。
私は、音を出したモノに心当たりがあり、そこに手を持っていく。
やはり、髪ゴムだ。
百均で安く売っている、細いソレは掌で弱々しく伸びている。
もっと繋がっていて欲しかった。
もっと早く気付くべきだった。
こんなにも伸びてしまっている事に。
私は徐ろに左側の髪に手を伸ばし、まだ髪にしがみついている髪ゴムをとった。
そして、ソレを両手の親指と人差し指で摘み、引っ張る。
プチン。
今日は晴天だ。
右の耳元で音がした。
私は、音を出したモノに心当たりがあり、そこに手を持っていく。
やはり、髪ゴムだ。
百均で安く売っている、細いソレは掌で弱々しく伸びている。
もっと繋がっていて欲しかった。
もっと早く気付くべきだった。
こんなにも伸びてしまっている事に。
私は徐ろに左側の髪に手を伸ばし、まだ髪にしがみついている髪ゴムをとった。
そして、ソレを両手の親指と人差し指で摘み、引っ張る。
プチン。
今日は晴天だ。
その他
公開:18/04/03 12:30
はじめまして、くろーばー(ふるーてい)と申します(*´ ˘ `*)
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