はぁ〜っと白い湯気

0
166

私達を乗せた列車が走り出す
街から町へ
トンネルを抜けると そこには〜
あれ?ない…

トンネルを抜けると あれ〜
エメラルドグリーンの川を越えて
さらにトンネルを抜けて駅を降りる

雪が無い?天気予報では?あれ?

そこからバスに乗って2時間
山を登って行く
あった ありました!
スキー場まである‼
そして さらに登る
街が小さく見え
雪化粧に変わってく
宿に着いて一息
沢山の氷柱がキラキラ光る階段を
長靴を履いて一歩 一歩降りていく
寒さに負けないように
気合を入れて〜浴衣を脱いで
目の前のドアを…ばぁん

お〜!大きな岩の上にも
辺りを囲む木々の枝にも
川のせせらぎの中
雪合戦がはじまり やがてしずまる
豪華な夕食の後
暖炉のほとりで
お酒を片手にジャズを聞いて
大きな天体望遠鏡で
星が生まれていく所と
去りゆく星を見せてもらい
頭の上には天の河がきらめく

ちょっと贅沢なクリスマス
その他
公開:18/03/15 07:42
更新:18/03/24 08:31

yujun( キャベツの名産地〜♪ )

好きな言葉
我 以外 皆 我師
我 想う 故に 我あり

読めば読むほど…あじのでる
絵本がね…いつか書けたらいいな〜(*^^*)と
思っちょります(-ω☆)キラリ

コメントはありません

コメント投稿フォーム

違反報告連絡フォーム


お名前

違反の内容