旅と猫
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この鞄には僕の夢と希望が詰まっている。あとほんの少しの猫も…。僕は猫カフェに勤める従業員サラ。広報課に所属している。今は店の売り上げ倍増のため旅をしながらキャッチコピーを思案しているところだ。
君達、何か良いキャッチフレーズを考えてくれよ。
僕は鞄の中の猫に相談した。すると猫達が名乗りを上げた。
白 猫「また来たよ。そんな言葉に酔わされて今日のあたしは虎になる」
虎毛猫「癒します。全身全霊の温もりで、今の時代はネコロジー」
黒猫君「さあ来いよ。タイマン勝負受けて立つ。俺が持つのは血統書」
三毛猫「止してくれ。俺はみんなと違う旅ガラス。近づき過ぎるとマタタビへ」
白黒猫「触れないで、今日のあたしは切れてます。猫を舐めるとネコパンチ」
長髪猫「まぁ、痴漢なの。よく言われるよその言葉。俺の名前はマンチカン」
はぁ~何だか、みんな元気だね。僕は考え過ぎで疲れたよ。どこかに癒しの場所は無いかな。
君達、何か良いキャッチフレーズを考えてくれよ。
僕は鞄の中の猫に相談した。すると猫達が名乗りを上げた。
白 猫「また来たよ。そんな言葉に酔わされて今日のあたしは虎になる」
虎毛猫「癒します。全身全霊の温もりで、今の時代はネコロジー」
黒猫君「さあ来いよ。タイマン勝負受けて立つ。俺が持つのは血統書」
三毛猫「止してくれ。俺はみんなと違う旅ガラス。近づき過ぎるとマタタビへ」
白黒猫「触れないで、今日のあたしは切れてます。猫を舐めるとネコパンチ」
長髪猫「まぁ、痴漢なの。よく言われるよその言葉。俺の名前はマンチカン」
はぁ~何だか、みんな元気だね。僕は考え過ぎで疲れたよ。どこかに癒しの場所は無いかな。
公開:18/03/12 03:00
更新:18/03/12 08:32
更新:18/03/12 08:32
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