【超短編小説】置
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入浴中、ふと窓の外を見ると、誰かに覗かれていたので、悲鳴を上げると、人影は逃げていった。慌ててお父さんを呼び、見に行ってもらったら、お父さんは「窓のところに置いてあった」と、五百円玉を一枚持って帰ってきた。
ホラー
公開:22/06/25 18:19
超短編小説を中心とした、短い読み物を書いています。その他の短編→ https://tomokotomariko.hatenablog.com/
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