お題『友達オークション』(スクー)
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円らなのに、少したれ目のベアトリス、幼かった頃の僕の友達。
ある日、遊びに来た友達がベアトリスに目を止め、言った。
「おい、このクマ公、もしかして貴重な奴じゃないのか。」
調べたら、確かに値の張るものだと分かった。
「俺に任せてくれ。」
迷ったけれど、友達の勧めに従い、オークションに出品する。
ごめん、ベアトリス。
やがて、木づちが振り下ろされて、落札者が決まる。
「ハハ…ハハハ。」
力なく笑う友達。
「お前が落してどうすんだ!」
叫んだら気持ちが晴れてた。
ある日、遊びに来た友達がベアトリスに目を止め、言った。
「おい、このクマ公、もしかして貴重な奴じゃないのか。」
調べたら、確かに値の張るものだと分かった。
「俺に任せてくれ。」
迷ったけれど、友達の勧めに従い、オークションに出品する。
ごめん、ベアトリス。
やがて、木づちが振り下ろされて、落札者が決まる。
「ハハ…ハハハ。」
力なく笑う友達。
「お前が落してどうすんだ!」
叫んだら気持ちが晴れてた。
その他
公開:19/08/03 00:01
更新:19/08/22 00:51
更新:19/08/22 00:51
けれんみがないけど大丈夫?
スクー
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