最終回、誰かさんのファンタジー講座『あとがき』
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ファンタジーなのに、空想力や幻想的な描写に全く触れませんでしたね。ま、まあ、作風の幅を広げるというテーマですから、こういうのもあり…かなと。
SS作家を勇気づけるアドバイスを2つ。
SSには、二つ以上のアイディアを用意すべしと言いましたが、半分で良いです。自分のネタ帳に半分、外からの新たな刺激で半分です。上手く小説にならなかった刺激はネタ帳行きです。
そして、一度使ったネタも再利用していい!
全部、完成品ではなく、まだ下書きだと思っておけば良いのです。
あのね、田丸先生はシャトルバスです。
ショートショートの入り口まで案内してくれます。けれど、その先は、自力で歩かなくてはなりません。
本気で取り組むのであれば、まだ、試すべきアイディアや技術も、学ぶべき事も、その先に選択肢がたくさんあるはずです。
次の段階へ踏み出すのはどうですか?
ちょっとずつでもいいです。
前に進め!
SS作家を勇気づけるアドバイスを2つ。
SSには、二つ以上のアイディアを用意すべしと言いましたが、半分で良いです。自分のネタ帳に半分、外からの新たな刺激で半分です。上手く小説にならなかった刺激はネタ帳行きです。
そして、一度使ったネタも再利用していい!
全部、完成品ではなく、まだ下書きだと思っておけば良いのです。
あのね、田丸先生はシャトルバスです。
ショートショートの入り口まで案内してくれます。けれど、その先は、自力で歩かなくてはなりません。
本気で取り組むのであれば、まだ、試すべきアイディアや技術も、学ぶべき事も、その先に選択肢がたくさんあるはずです。
次の段階へ踏み出すのはどうですか?
ちょっとずつでもいいです。
前に進め!
その他
公開:18/11/29 18:06
ショートショート作家が執筆時に
何よりも大切にするのは、読者の
反応を予測しながら書くこと
それが次のステージのはじまり
なんちゃって、てへへ
SSの技術って、読者との心理戦
っぽいのばかりでしょ?
書き上げることが目的→
読者を意識して書くに
シフトアップ
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