第二回、誰かさんのファンタジー講座『ファンタジーの種類、その2』 ※注意!自分の書いているものがどれにあたるかと考えてはいけません、作風が壊れることがあります。今までに、書いたことがないのはどれかと考えてくださいね。
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自分の作風が壊れてもいけませんので、あくまで参考程度にしてくださいね。
例外もありますが、オーソドックスなファンタジーの落ちは4つあります。
①一見、何も不思議な事など起こっていない様に見えるが、水面下では事件が起きていて、最後に、それをバラして終わる。
②不思議なことが起こっているのに、ふたを開けてみれば、何事もなく終わる。
③不思議な事があり、そちらに目を引いておいて、さらに何か起こって終わる。
④不思議な事は単なる小道具で、ストーリーの主筋がちゃんと用意してある。
こうしてパターン化すると見えてきますが、基本的にSSは、ギャップを生むために、二つ以上の何かを必要としていると思っておいてください。
アイディアの元になる物は、ひとつではなく、二つ以上用意してから書き始めるとスマートな話が書けます。
それを意識していない事が、行き詰まることになる原因になったりもしますね。
例外もありますが、オーソドックスなファンタジーの落ちは4つあります。
①一見、何も不思議な事など起こっていない様に見えるが、水面下では事件が起きていて、最後に、それをバラして終わる。
②不思議なことが起こっているのに、ふたを開けてみれば、何事もなく終わる。
③不思議な事があり、そちらに目を引いておいて、さらに何か起こって終わる。
④不思議な事は単なる小道具で、ストーリーの主筋がちゃんと用意してある。
こうしてパターン化すると見えてきますが、基本的にSSは、ギャップを生むために、二つ以上の何かを必要としていると思っておいてください。
アイディアの元になる物は、ひとつではなく、二つ以上用意してから書き始めるとスマートな話が書けます。
それを意識していない事が、行き詰まることになる原因になったりもしますね。
その他
公開:18/11/25 03:51
更新:18/11/25 22:37
更新:18/11/25 22:37
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